【LCA・CFP算定シリーズ】サプライチェーン全体でのGHG排出量可視化に向けたカーボンフットプリント(CFP)算定の実務課題と取組みポイント

オンデマンド配信:2023年12月8日(金)~

オンデマンド配信:2023年12月8日(金)~

CFP算定に向けた実務上の課題、および、より効率的に運用可能なカーボンフットプリント(CFP)算定の仕組み化のポイントを解説します。

近年、特に製造業においては、欧州のバッテリー規制をはじめとする規制対応やライフサイクルアセスメント(LCA)手法を活用したサプライチェーン全体でのGHG排出量の可視化が求められています。企業は特定製品に限定せず、幅広い製品についてカーボンフットプリント(以下、CFP)を算定し、継続的に更新していく体制を整備する必要があります。

本セミナーでは、まずPart1として、CFP算定に取り組み始めた企業向けに、CFP算定方針の設計ポイントと実務上の課題を解説します。続くPart2 では、既にCFP算定を行っており対象製品拡大と算定プロセス効率化・ITソリューション活用を検討する企業向けに、既存の基幹業務システム・データを活用した算定プロセス・ITソリューション活用のポイントを解説します。

プログラム

● はじめに
● Part 1:CFP算定方針の設計ポイントと実務上の困難・課題
● Part 2:CFP算定の効率化とITソリューション活用のポイント

解説者
KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパン
有限責任 あずさ監査法人
 サステナブルバリュー統轄事業部 マネージング・ディレクター 土屋 大輔
 アドバイザリー統轄事業部 ディレクター 中内 聡子
KPMGあずさサステナビリティ株式会社
 マネジャー 鳥井 綾子

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