KPMG、サイバーセキュリティ調査「ALM Pacesetter Research Cybersecurity 2022-2023」において4項目でリーダーに選出

ALM Intelligence社が実施したサイバーセキュリティに関する調査において、KPMGが4項目でリーダーに選出され、Pacesetterと評価されました。

ALM Intelligence社が実施したサイバーセキュリティに関する調査において、KPMGが4項目でリーダーに選出され、Pacesetterと評価されました。

KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:宮原 正弘)は、ALM Intelligence社が実施したサイバーセキュリティに関する調査「ALM Pacesetter Research: Cybersecurity 2022-2023」において、KPMGインターナショナルが5つの評価項目のうち、「Value Proposition(価値提案)」など4項目でリーダーに選出され、Pacesetter(ペースセッター)と評価されましたので、お知らせします。

同調査レポートでは、サイバーセキュリティに係る「法律」「マネジメントコンサルティング」「保険」、「マルチサービサー」「テクノロジー」の領域における各マーケットを代表するサービスプロバイダーを対象に、5つの評価項目である「Business Model(事業モデル)」「Value Proposition(価値提案)」「Service Delivery(サービス提供)」「Client Enablement(顧客対応)」「Brand Eminence(ブランドの知名度)」について、ALM Intelligence社が独自に調査し、格付けしたものです。

KPMGインターナショナルは、すべてにおいて平均値以上のスコアを獲得し、さらに、5つの評価項目中「Value Proposition(価値提案)」「Service Delivery(サービス提供)」「Client Enablement(顧客対応)」「Brand Eminence(ブランドの知名度)」の4つの項目についてリーダーに選出されました。

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また、ALM Intelligence社は「KPMGは急速に進化するクライアントのニーズに対応するため、多角的なアプローチ、外部パートナーとの連携、セキュリティ・アズ・ア・サービスの提供、複雑なソリューションに対応できる柔軟性、サイバーセキュリティにおけるクライアントの長期的な目標達成への貢献などを通じ、クライアントの主要ニーズに対応している」と言及し、さらには「KPMGではサイバーセキュリティサービスが監査、税務、アドバイザリーの各分野に浸透しており、クライアントの成長を実現するためのアプローチ“金の糸”(異なるものを結び付け、より価値のあるものに変える)を反映している」とも説明しています。

KPMGジャパンは、サイバーセキュリティビジネスにおいて中核国の1つとなっており、KPMGインターナショナルと同様に“金の糸”アプローチを用い、クライアントのサイバーセキュリティ対策の改善を積極的に支援しています。

(ご参考)KPMGインターナショナル発表資料について

ALM Intelligence社について

ALM Intelligence社のサイトをご覧ください(英文)。

KPMGコンサルティングについて

KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。