「第6回KPMG次世代小論文コンテスト」の開催について

有限責任 あずさ監査法人は、“世界から選ばれる関西の未来を次世代が考える”をテーマに、若い世代を対象にした「第6回KPMG次世代小論文コンテスト」を開催しますので、お知らせします。

有限責任 あずさ監査法人は、“世界から選ばれる関西の未来を次世代が考える”をテーマに、若い世代を対象にした「第6回KPMG次世代小論文コンテスト」を開催しますので、お知らせします。

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有限責任 あずさ監査法人(東京都新宿区、理事長:森 俊哉)は、“世界から選ばれる関西の未来を次世代が考える”をテーマに、若い世代を対象にした「第6回KPMG次世代小論文コンテスト」を開催しますので、お知らせします。

本コンテストは大阪事務所が担当し、「世界に選ばれる関西の未来のために」というテーマに沿い、関西の未来を考える17~25歳を対象に小論文の募集を行っています。関西を軸にした視点で、新しいビジネスや日本が抱える問題を解決する内容であることが求められます。応募期間は2022年8月1日から9月30日、入賞者発表は同12月中旬を予定しています。

第6回目となる本年は、ゲスト審査員に日本経済新聞社編集委員 竹田忍氏、関西学院大学 経営戦略研究科教授 北村秀実氏、名古屋大学大学院理学研究科 博士研究員 秤谷隼世氏(KPMG AZSA OSAKA 第2回 次世代懸賞論文コンテスト大賞受賞)を招聘し、あずさ監査法人から理事長 森俊哉、大阪事務所長 原田大輔の2名を加えた計5名が厳正な審査を行います。

東京一極集中の流れの中、高齢化にともなう急激な労働人口の減少や訪日外国旅行者の減少による景況の悪化等、関西は多く課題を抱えています。一方、歴史・文化の多様性を擁し、多くの大学・研究機関や特色のある企業の本社が所在し、全国から優秀な若者が集まっているという強みがあります。本コンテストが、潜在力を秘めた関西の未来を考える若者たちとのつながりを深め、今後の具体的なアクションにつなげる一助となることを期待しています。

本コンテストは大阪府に加え、京都府、兵庫県、関西広域連合(構成団体:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県、京都市、大阪市、堺市、神戸市)、日本国際連合協会関西本部、NPO法人大阪ユネスコ協会、認定特定非営利活動法人大阪NPOセンター、京都新聞からも後援を得ています。

なお、本年度よりコンテスト名を「KPMG次世代論文コンテスト」から「KPMG次世代小論文コンテスト」に変更しました。

 

募集要項および応募方法につきましては、「第6回 KPMG次世代小論文コンテスト―関西の未来」よりご確認ください。

あずさ監査法人について

有限責任 あずさ監査法人は、全国主要都市に約6,000名の人員を擁し、監査や各種証明業務をはじめ、財務関連アドバイザリーサービス、株式上場支援などを提供しています。 金融、情報・通信・メディア、製造、官公庁など、業界特有のニーズに対応した専門性の高いサービスを提供する体制を有するとともに、4大国際会計事務所のひとつであるKPMGのメンバーファームとして、144の国と地域に拡がるネットワークを通じ、グローバルな視点からクライアントを支援しています。

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