重要なお知らせ:ロシアおよびベラルーシについて

3月6日に、KPMGインターナショナルより以下のアナウンスメントがリリースされました。

「私たちは、他のグローバル企業とともに、ロシア政府によるウクライナへの軍事攻撃に対応する責任があると考えています。その結果、KPMGのロシアおよびベラルーシのファームは、KPMGのネットワークから離脱することになりました。KPMGはロシアおよびベラルーシに4,500名超の従業員を有しており、その多くは何十年にもわたりKPMGの一員として歩んできました。したがって、彼らとの関係性を終わらせることは非常に困難です。今回の決定は、当該従業員に関するものではなく、ロシア政府による行為の結果によるものです。私たちはパーパスに基づき、行動指針に従い、正しい行動をとることを信条としています。今回の決定により影響を受ける当該従業員に対して、移行期の支援を確実に提供するべく、いかなることにも尽力します。」

KPMGジャパンは、今後もKPMGインターナショナルと協調し、適切な対応をとっていきます。

KPMGインターナショナルの声明(原文)は、こちらをご覧ください。

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