「第5回 KPMG次世代論文コンテスト」の開催について

あずさ監査法人は、“世界から選ばれる関西の未来を次世代が考える”をテーマに「第5回KPMG次世代論文コンテスト」を開催します。

あずさ監査法人は、“世界から選ばれる関西の未来を次世代が考える”をテーマに「第5回KPMG次世代論文コンテスト」を開催します。

有限責任 あずさ監査法人(東京都新宿区、理事長:高波博之)は、“世界から選ばれる関西の未来を次世代が考える”をテーマに、若い世代を対象にした「第5回KPMG次世代論文コンテスト」を開催しますので、お知らせします。

本コンテストは大阪事務所が担当し、「世界に選ばれる関西の未来のために」というテーマに沿い、関西の未来を考える17-25歳を対象に論文の募集を行っています。関西を軸にした視点で、新しいビジネスや日本が抱える問題を解決する内容であることが求められます。応募期間は2021年8月1日から9月30日、入賞者発表は同12月中旬を予定しています。

第5回目となる本年は、ゲスト審査員に日本経済新聞社編集委員 竹田忍氏、株式会社メディヴァ代表取締役 大石佳能子氏、KPMG AZSA OSAKA 第2回 次世代懸賞論文コンテスト大賞受賞者 秤谷隼世氏を招聘し、あずさ監査法人から理事長 森俊哉(2021年7月1日就任)、大阪事務所長 原田大輔の2名を加えた計5名が厳正な審査に当たります。

団塊世代の高齢化にともなう急激な労働人口の減少、経済の低成長等の課題を抱えた関西は、日本の縮図といえます。一方、関西は多くの大学・研究機関や特色のある企業の本社が所在し、全国から優秀な若者が集まっています。本コンテストが、ポテンシャルを秘めた関西の未来を考える若者たちとのつながりを深め、今後の具体的なアクションにつなげる一助となることを期待しています。

募集要項および応募方法につきましては、「第5回 KPMG次世代論文コンテスト―関西の未来」よりご確認ください。

本コンテストは大阪府(予定)に加え、兵庫県、関西広域連合(構成団体:滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県、京都市、大阪市、堺市、神戸市)、日本国際連合協会関西本部、NPO法人大阪ユネスコ協会、認定NPO法人大阪NPOセンターからも後援を得ています。

あずさ監査法人について

有限責任 あずさ監査法人は、全国主要都市に約6,000名の人員を擁し、監査や各種証明業務をはじめ、財務関連アドバイザリーサービス、株式上場支援などを提供しています。 金融、情報・通信・メディア、製造、官公庁など、業界特有のニーズに対応した専門性の高いサービスを提供する体制を有するとともに、4大国際会計事務所のひとつであるKPMGのメンバーファームとして、146の国と地域に拡がるネットワークを通じ、グローバルな視点からクライアントを支援しています。

お問合せ