特集 変革の時代における新規事業の在り方

コモディティ価格の急騰、資源の供給不安、グローバルサプライチェーンの寸断と、世界規模での地政学リスクと気候変動リスクが増大しています。不確実性が高まる中、企業はイノベーションの創出、事業継続に邁進していますが、今後は変化により迅速かつ柔軟に対応し、一層のチャレンジを続けていくことが求められています。

社会的責任を果たし、より良い未来を目指すためにすべきことは何か。地球の資源にどう向き合い、社会課題解決と持続的な事業を両立させていくか。イノベーション創出、新規事業推進に必要な仕組みと人財とはどのようなものか。変革の時代に求められる新規事業の在り方を模索します。

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VOL.54/2022年5月号の特集

創業者である稲盛和夫氏が掲げた経営理念とその実現のための指針である「京セラフィロソフィ」を全社員で共有しながら、たゆまぬ自己変革により成長・発展を続けています。そのような中、従来のCSR報告書をリニューアルし、2019年度より統合報告書の発刊を開始しました。統合報告書の中で代表取締役社長の谷本秀夫氏は「事業、組織、人事制度改革に取り組み、社会課題の解決につながる新規事業開発の創出に向け変革を加速していきます」と述べています。

世界がSDGs(持続的な開発目標)の実現へと向かう今、京セラが目指す新規事業開発とはどのようなものか。今回は、「アメーバ経営」の下で新たな技術や価値を創造し続ける組織論、サステナブルな世界を実現するための事業開発、あるべき姿を追求していくマインドセットなどについて、京セラの新規事業開発とCSR活動を率いる執行役員 経営推進本部長の濵野太洋様にお話を伺います。

インタビュアー=
紀平 聡志 あずさ監査法人 パートナー
齋尾 浩一朗 KPMGあずさサステナビリティ パートナー

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