2021年度　シンガポール予算案の公表

2020年度においては、総額1,000億シンガポールドル、日本円にして約8兆円のコロナ対策予算が編成、実行されることになりましたが、2021年度の予算案では、110億シンガポールドル、日本円にして約8,800億円規模の予算となっております。

2021年度の予算案の特徴としては、昨年度来のコロナの封じ込み対策に、一定の成果が見て取れることから、コロナ封じ込み対策から、シンガポール経済を再開させるための政策、いわゆるポストコロナにおける成長分野への投資、支援へシフトしていることがあげられます。

2021年度の予算案の詳細についてはPDFよりご確認ください。