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フィリピン:RMC No. 45-2021について

マニラ首都圏およびその近隣4州において実施されているECQを受けて、進行中の税務調査の各プロセスにおける書類等の提出期限が延長されました。

内国歳入庁が発行したRevenue Memorandum Circular(RMC)No. 45-2021について解説します

内国歳入庁(BIR: Bureau of Internal Revenue)は、2021年4月5日、強化されたコミュニティ隔離措置(ECQ: Enhanced Community Quarantine)が実施されているマニラ首都圏およびその近隣4州(ラグナ州、カビテ州、ブラカン州、リサール州)の納税者に対し、進行中の税務調査に関してECQ期間中に提出期限を迎える文書について、以下の期間延長を認めるRevenue Memorandum Circular(RMC)No. 45-2021を発行した。

Letter/Correspondence 延長期限
通知(Notice of Discrepancy)に応じたPosition Paperおよび補完書類 ECQの解除より30日
初期的な評価通知(PAN: Preliminary Assessment Notice)に応じた返答
および補完書類
ECQの解除より15日
正式な評価通知(FAN: Final Assessment Notice / FLD: Final Letter of Demand)
に応じた抗議書(Protest Letter)
ECQの解除より30日
再調査要求(Request for Reinvestigation)に関連した伝達書および補完書類 ECQの解除より30日
最終評価通知(FDDA: Final Decision on Disputed Assessment)に関する
BIR長官への再確認要求(Request for Reconsideration)
ECQの解除より30日
Subpoena Duces Tecum(SDT:文書提出令状)に応じた書類提出 ECQの解除より15日
First, Second and Final Noticeに関連した書類提出 ECQの解除より10日
他の類似LettersおよびCorrespondences ECQの解除より30日
RMC No. 30-2021につき、2021年4月12日に期限の到来するVCADでのVAT還付の提出 ECQの解除より30日

さらにマニラ首都圏およびその近隣4州内におけるBIR職員と納税者(またはその認定代表者)との対面会議はECQが解除されるまで禁止とする。

実際の内容については必ずRevenue Regulation本文をご確認ください。

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