メキシコ:会計税務の基礎~税効果会計(3)~

本ニューズレターにおいては、会計税務の基礎として税効果会計について解説します。

本ニューズレターにおいては、会計税務の基礎として税効果会計について解説します。

2020年11月9日号「会計税務の基礎~税効果会計(1)~」において、税効果会計がなぜ必要になるのか、そして、2020年11月16日号「会計税務の基礎~税効果会計(2)~」において、一時差異の内容について解説させていただきました。本ニューズレターにおいては、前回までのニューズレターで解説した事項を踏まえて、税効果会計の仕訳およびその具体的な適用方法等について解説させていただきます。

税効果会計は会計論点の中でも理解することが難しい論点の1つであると一般的には考えられます。メキシコ日系企業においては経理のバックグランドを持たない駐在員の方も多くいらっしゃると思われることから、本ニューズレターにおいて、税効果会計の概要について共有させていただければと思います。

目次

  1. 税効果会計とは(2020年11月9日号のニューズレターにて掲載)
  2. 企業会計と税務会計の差異(2020年11月9日号のニューズレターにて掲載)
  3. 一時差異と永久差異(2020年11月16日号のニューズレターにて掲載)
  4. 税効果会計の仕組み(本ニューズレターにて掲載)
  5. 繰延税金資産の回収可能性(今後のニューズレターにて掲載予定)

本ニューズレターは以下よりPDFにてダウンロードいただけます。

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