FASB - ASU第2019-06号「ASC Topic 350、Topic 805及びTopic 958:非公開企業ののれん及び一部の識別可能無形資産に関する会計処理の選択肢を非営利企業に拡大」を公表(英語)(米国基準)

Defining Issues 19-12 - FASBが2019年5月30日に、ASC Topic 350「無形資産 - のれん及びその他」、Topic 805「企業結合」及びTopic 958「非営利企業」を改訂するASU第2019-06号を公表したことについて記載しています。

FASBが2019年5月30日、ASC Topic「無形資産 - のれん及びその他」 「企業結合」、「非営利企業」を改訂するASU第2019-06号を公表したことを記載しています。

KPMG InternationalのU.S. メンバーファームは「FASB extends private company alternatives to not-for-profits」を公表しました。

このASUは、企業結合で取得した一部の無形資産をのれんに含め、のれんを10年間にわたって償却し、契機となる事象が生じた場合に企業レベルまたは報告単位レベルでのれんの減損をテストするという選択肢を非営利企業にも認めるものです。

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