マルチクラウド時代のリスクマネジメント入門(電子書籍)

本書はクラウドのリスクを正しく理解し、積極的に使いこなすために、クラウド利活用にまつわる様々なリスクとその対応策について、最新の企業・組織事例や法規制などを交えてわかりやすく解説しています。

本書はクラウドのリスクを正しく理解し、積極的に使いこなすために、クラウド利活用にまつわる様々なリスクとその対応策について、わかりやすく解説しています。

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今やクラウドという言葉、概念、サービスは完全に市民権を獲得し、企業において複数のクラウドを積極的に導入・利用推進している状況が目新しいものでは無くなっています。

しかし、「マルチクラウド」と「リスクマネジメント」という2つのキーワードで
クラウドを捉えた場合、企業において課題が山積しています。この2つの観点は、クラウドを積極的に推進していくうえで、欠かせない要素となっています。

クラウドのリスクを正しく理解し、積極的に使いこなすために、クラウド利活用にまつわる様々なリスクとその対応策について、IT部門や事業部門の担当者がどのようなポイントを押さえておくべきか、最新の企業・組織事例や法規制などを交えてわかりやすく解説しています。

著者:KPMGコンサルティング株式会社

出版社:翔泳社

発行日:2019年3月8日

形式:電子書籍

定価:700円(税抜)

目次

第1章 クラウド登場から10余年、日本企業のクラウド導入状況はどうなってる?

第2章 いまだ払拭しきれないクラウドに抱く“不安の正体”とは?

第3章 その責任はクラウドサービスベンダー側? それとも企業側? クラウドサービスの「責任分界点」をあらためて整理してみよう

第4章 その契約内容で本当に大丈夫ですか? 導入企業が必ず注意しておきたいクラウドサービス契約上のポイント

第5章 GDPR、個人情報保護法…クラウドサービスを取り巻く国内外の法規制とリスク対応

第6章 対岸の火事ではない!クラウドサービス利用で起こりうる事故とは?

第7章 クラウドのメリットを最大限に活かすための留意点

第8章 障害対応の長期化、セキュリティ、サービス管理の複雑化… マルチクラウド環境で想定されるリスクへの対応法

第9章 経営層から「クラウドで大丈夫か?」と聞かれたらどう答えるべきか?

第10章 クラウドを利用しないことがリスクになる時代!リスクを正しく理解し、積極的に使いこなす

参考情報へのリンク(外部サイト)

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