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グローバル規模でスタートアップ・エコシステムの競争が激化している中、日本発のスタートアップ市場の一層の活性化と成長が期待されています。世界各国では、新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延流行によって経済が混乱する中でも、エコシステムを止めることなく新たな社会価値を創造するオープンイノベーションを目指し、企業、大学、官公庁が連携してスタートアップ支援への取り組みを進めています。

ファミリービジネスについては、KPMGは欧米の企業を中心に20年以上の支援実績があり、近年ではアジア太平洋地域においても市場が飛躍的に成長しています。日本市場の特徴として、長い歴史を持つ伝統的な企業が独自の企業文化を背景に持続的な成長を続け、新規事業やグローバル進出といった活発な事業展開に乗り出す事例も見られます。一方で、成長戦略の見直しやファミリーガバナンス、事業承継への取り組み、サイバーセキュリティやデジタルトランスフォーメーションへの対応の遅れなどの課題も散見され、ファミリービジネスの特徴を踏まえたアドバイザリーサービスが期待されています。

プライベートエンタープライズセクターの発足により、KPMGジャパンのメンバーファーム間の連携を強化し、当該セクターにおける豊富な業務経験を有するKPMGグローバルのネットワークを活用しながら、監査・税務・アドバイザリーの専門的知見と、インダストリー情報や蓄積されたナレッジを掛け合わせ、横断的なサービス提供を実現します。
KPMGは、クライアントから常に選ばれる存在として、新たな社会価値の創造を加速させていきます。

プライベートエンタープライズセクターを取り巻く市場ダイナミクス

投資家の視点では、グローバルのベンチャー市場のトレンドが活性化している中で、取引の独特なダイナミクスを持つプライベートエンタープライズ企業の魅力が増しています。
プライベートエンタープライズセクターに属する企業には、非公開の企業や組織、個人富裕層が含まれます。これらの企業または組織は、投資家となるベンチャーキャピタル、プライベートエクイティ、ファミリーオフィスからファイナンスを受けているか、独立した非公開企業であるか、またはファミリービジネスのいずれかであり、投資家と企業の関係におけるキーワードは“信頼”です。
このセクターの企業の取引では信頼関係に基づいた案件の紹介が鍵になり、起業とビジネスの両方のライフサイクルを通じて取引コストは低く抑えられ、強い相互関係が生まれる特徴があります。(イメージ下図)
KPMGジャパン プライベートエンタープライズセクターは、スタートアップとファミリービジネスの両面から、起業活動とビジネス成長のライフサイクル全般へのご支援を提供致します。

プライベートエンタープライズセクターを取り巻く市場ダイナミクス

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