サステナブルバリュー インサイトシリーズ 高まる自然関連リスクに企業はどう対応すべきか ~自然資本・生物多様性に関するビジネスリスクおよび機会とTNFD~

【終了しました】ライブ配信:2022年5月19日(木)13:30~14:30/後日オンデマンド配信予定

【終了しました】ライブ配信:2022年5月19日(木)13:30~14:30/後日オンデマンド配信予定

本セミナーでは、政府や企業の自然資本と生物多様性保全に関する取組みを長きにわたり支援し、TNFDにもアクティブメンバーとして参与しているKPMGオーストラリアのプロフェッショナルを迎え、自然資本と生物多様性の保全に関するグローバルな課題と、ビジネスにおけるリスクおよび機会を解説いたします。また、KPMGジャパンのプロフェッショナルが、日本企業に対するインサイトを提供、KPMGジャパンにおける企業の支援態勢についてもご紹介いたします。

海洋・河川・土壌・森林などの世界の資源のストックや生態系は、「自然資本」であり、すべてのビジネスは、直接的、またはサプライチェーンを通じて間接的に、自然資本に関連する資産やそこから供給される「生態系サービス」に依存しています。生態系サービスに依存する経済規模は44兆米ドルまたは世界の総GDPの半分以上にも及ぶと言われ*1 、生物多様性の喪失がグローバルリスクとして認知されるに従い、国際社会において保全と回復に向けた取組みが進んでおり、2021年から2年にわたり国連生物多様性条約の第15回締約国会議(COP15)が開催されています。また、自然関連リスクおよび機会への開示要請の高まりに応えるため、「自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures (TNFD))」が設立され、先行するTCFDの取組みを参照し、2022年3月にはTNFD開示フレームワーク ベータ版が公表されました。

日本は比較的豊かな自然や水資源に恵まれていることもあり、企業における生物多様性および自然資本課題への理解とその保全への取組みはまだ限定的です。

本セミナーでは、政府や企業の自然資本と生物多様性保全に関する取組みを長きにわたり支援し、TNFDにもアクティブメンバーとして参与しているKPMGオーストラリアのプロフェッショナルを迎え、自然資本と生物多様性の保全に関するグローバルな課題と、ビジネスにおけるリスクおよび機会を解説いたします。また、KPMGジャパンのプロフェッショナルが、日本企業に対するインサイトを提供、KPMGジャパンにおける企業の支援態勢についてもご紹介いたします。

*1 出典:世界経済フォーラム2020年1月19日

開催概要

開催日時:2022年5月19日(木)13:30~14:30 ZOOMによるライブ配信
    ※プログラム全体を通じて、同時通訳の提供を予定しています。
    ※後日オンデマンド動画を KPMG Japan Insight Plusに掲載予定です。
視聴方法:事前登録が必要です。以下のリンクよりお申し込みください。
定員:500名
  ※定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
受講料:無料
対象:経営企画、リスク管理、法務、調達、経理財務部門などの、各部門に携わる役員、管理職等の方および企業報告の責任者・担当者の方
  ※コンサルティングファーム、同業他社様等のお申込みはご遠慮いただいております。
主催:KPMGジャパン

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プログラム

1. 開会のご挨拶
KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパン 代表 
有限責任 あずさ監査法人 専務理事 
武久 善栄
 

2. 経営課題としての自然資本・生物多様性について
KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパン 
有限責任 あずさ監査法人 パートナー 
芝坂 佳子

<略歴>
東京エレクトロン株式会社を経て、アーサーアンダーセン(現 有限責任 あずさ監査法人)入所。その後、ビジネスコンサルティング部門に異動しナレッジマネジメントの実践・推進や各種プロジェクトに従事。現在は、KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパンのメンバーとして、サステナブルな社会と長期的な企業価値の実現にむけた企業経営上の課題、特にビジネスレポーティングやコミュニケーションに関わる調査研究、提言等を行っている。
 

3. 自然資本・生物多様性に関するビジネスリスクおよび機会とTNFD
KPMG Australia, Head of Social & Sustainable Finance, Director
Carolin Leeshaa

<略歴>
KPMGオーストラリアのサステナブルファイナンスおよびKPMGグローバルの自然資本と生物多様性保全チームのリーダーを務め、TNFDタスクフォースへもアクティブメンバーとして参与する。自然を活用した脱炭素化ソリューションや気候と生物多様性に関連したクロスセクターのファイナンス戦略の設計を中心に、企業、政府、コミュニティを数多く支援している。オックスフォード大学ファイナンスイノベーションプログラム修了、ニューサウスウェールズ大学修士号(銀行・金融)。

※Carolin Leeshaaによる記事「自然と共生し成長する」(日本語訳)をぜひご覧ください。
 

4.自然関連の課題に対する世界の動向と日本企業に対するインサイト(対談)
KPMG Australia, Head of Social & Sustainable Finance, Director
Carolin Leeshaa
KPMGあずさサステナビリティ株式会社 マネジャー 
渡辺 敦子

<略歴>
KPMGあずさサステナビリティ株式会社アシュアランス事業部に所属し、サステナビリティ情報の保証業務、企業の生物多様性方針策定、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)最終報告書に基づく気候シナリオ分析および開示等に関するアドバイザリー業務に従事。博士(農学)、技術士(環境部門)。共著書に「自然再生事業-生物多様性の回復をめざして」(築地書館)、「自然再生のための生物多様性モニタリング」(東京大学出版会)など。
 

5.KPMGジャパンのサービス
KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパン 統轄パートナー
有限責任 あずさ監査法人 常務執行理事 
足立 純一

<略歴>
1994年 朝日監査法人(現 有限責任 あずさ監査法人)入所。入所以来、SEC登録企業を含むグローバル企業の監査業務に関与。内部統制報告制度導入支援、IFRS®導入支援等のアドバイザリー業務に多数従事。あずさ監査法人アカウンティングアドバイザリーサービス事業部(現Accounting Advisory Service統轄事業部)事業部長として幅広いサービスを提供。ESG関連のアドバイザリーサービスにも通じ、KPMG IMPACTのコアメンバーとしても活躍。KPMGあずさサステナビリティ株式会社 代表取締役、KPMGサステナブルバリューサービス・ジャパン アドバイザリー責任者。

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