デジタル社会における越境データ移転の処方箋

【終了しました】2022年3月30日(水)~4月20 日(水)

【終了しました】2022年3月30日(水)~4月20 日(水)

【オンラインセミナー】越境データ移転について改正個人情報保護法を含む各国の規制対応の観点から日本企業がとるべき対策を解説します。

世界的な個人情報保護規制の強化や消費者のプライバシーへの関心の高まり、ガバメントアクセスを通じた経済安全保障上のリスクなど、さまざまな観点から、企業は国境を跨ぐデータ移転の対応について検討を求められています。また、日本の改正個人情報保護法においても要求事項が厳格化しており、海外にデータを移転または海外からデータを受け取っている多くの日本企業は、早急に対策を講じる時期に差し掛かっています。

本セミナーでは、越境データ移転におけるリスクとその実務対応について、改正個人情報保護法を中心に海外規制の動向も踏まえて解説します。また、日本マイクロソフトの中谷氏に登壇いただき、テクノロジーを活用した対策について、先進的な取組みを紹介いただきます。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社における効果的なリスク対応の一助となれば幸いです。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
公開期間:2022年3月30日(水)~4月20 日(水)
申込受付期間:2022年4月19日(火)10:00まで
視聴時間:40分程度
受講料:無料(事前登録制)
対象:DX・データ活用推進関連、IT・情報システム、情報セキュリティ、法務・コンプライアンス、リスクマネジメント、マーケティング、人事、経営企画、総務部門の方
主催:KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:越境データ移転リスクの論点整理と対策の進め方(約20分)
講師:KPMGコンサルティング ディレクター 勝村 学

近年、越境データ移転に関する社会の関心が高まっていますが、何が日本企業にとってリスクであるかを正確に捉えることは難しいというのが実態ではないでしょうか。本セッションでは、越境データ移転に伴うリスクについて関連規制の最新動向も踏まえて整理の上、特に事業・サービスをグローバルに展開し、適切に運用するための実務対応として必要な対策やプロジェクトの進め方を解説します。

セッション2:個人データ保護対策の負荷軽減ソリューション”Microsoft Priva”(約20分)
講師:日本マイクロソフト サイバーセキュリティ&コンプライアンス統括本部 コンプライアンス技術営業本部 テクニカルスペシャリスト 中谷 明日香 氏

2022年4月に施行の改正個人情報保護法を始めとして、越境データ移転に関する規制の厳格化が進み、個人データ保護対策の負荷はますます高まっています。本セッションでは、煩雑なデータマッピングを個人データの可視化によりサポートし、またデータ主体の問合せ対応も一貫して可能にするソリューション「Microsoft Priva」について、製品紹介と活用方法をデモも交えて紹介します。

お申込みの受付は終了いたしました

※公開日の正午までにご視聴用URLをメールにてお送りします。公開後は、翌営業日にお送りします。
(上記日程を過ぎてもメールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。)
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合がございます。

お問合せ窓口

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