ROICを活用した次世代のグループ経営管理の実現~統合プラットフォームCCH Tagetikを用いた手法紹介

【終了しました】2022年2月24日(木)14:30~16:00

【終了しました】2022年2月24日(木)14:30~16:00

【オンラインセミナー】 近年注目されるROIC経営の概要と仕組みづくりのポイントについて解説します。

2020年に経済産業省から「事業再編実務指針」が発表されて以来、さまざまな企業で事業ポートフォリオマネジメントの実現に向けて投下資本利益率(ROIC)を中心とした最新の経営管理制度を導入する動きが加速しています。一方で、過去の流れを見ても新たな経営手法が現場レベルに徹底されるには多くのハードルがあるのが実態であり、企業はそれらの課題を乗り越え、経営と現場が一体となったマネジメントプロセスの構築が不可欠となります。
本セミナーでは、近年注目されるROIC経営の概要と仕組みづくりのポイントについて解説するとともに、統合経営プラットフォームであるCCH Tagetikを用いてROIC経営を実現する手法について紹介します。
セミナー講演最後には質疑応答の時間を設けており、皆さまからのご質問に可能な範囲でお答えします。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の経営管理の一助となれば幸いです。

開催概要

配信方法:ライブ配信
公開期間:2022年2月24日(木)14:30~16:00
申込受付期間:2022年2月21日(月)23:59まで
視聴時間:約90分
受講料:無料(事前登録制)
対象:経営企画、財務、経理、情報システム部門の方
主催:Tagetik Japan、KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:ROICを活用した次世代のグループ経営管理の実現について(約25分)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 小島 誠二

世界各国と比較して日本企業の資本効率は低い傾向にあります。そうした背景から企業は企業価値を向上させ、機関投資家に対してその取組みに関する説明力を高めていく必要があります。また、実務の観点では、ROICなどの資本効率性指標を定着させ、どのように運用していくかを考慮することが不可欠です。本セッションでは、KPMGの多くの支援実績から、近年注目されるROIC経営の概要と仕組みづくりのポイントについて解説します。

セッション2:CCH Tagetikを活用したROIC経営の手法について(約30分)
講師:Tagetik Japan セールスディレクター 福島 歩 氏

経営管理の高度化を推し進めるためには、まず強力なプラットフォームが必要です。世界の名だたる評価機関から評価を受けているCCH Tagetikは、明細レベルの大量のデータを瞬時に処理する能力と、ERPや他システムとのスムーズな連携機能、そして高度な分析機能を兼ね備え、すべての機能がワンプラットフォームに搭載されている経営管理システムです。
本セッションでは、CCH Tagetikを導入されたお客様の実例をもとにCCH Tagetikの特徴を紹介します。

Q&A(約25分)

お申込みの受付は終了いたしました

※Tagetik社の申込サイトへ遷移します。
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきますので、ご視聴用URLはメールにて随時お送りいたします。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

お問合せ先
Tagetik Japan 株式会社 セミナー事務局
tgk-dl-marketing.jp@wolterskluwer.com

お問合せ窓口

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