Active Directoryのセキュリティ対策~サイバー攻撃から保護するポイント

【終了しました】2022年2月17日(木)14:00~15:00

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【オンラインセミナー】クラウドシフトが進む環境において見落とされがちなActive Directoryのセキュリティ対策について解説します。

デジタルトランスフォーメーションやリモートワークへの移行などを背景に、企業のIT環境のクラウドシフトが進んでおり、クラウド・オンプレミスを併用している企業が増加しています。また、企業のセキュリティ対策もオンプレミスと想定したネットワーク境界防御から、IDを中心としたセキュリティ対策であるゼロトラストセキュリティへと移行する企業が増加しています。クラウド・オンプレミスの併用環境におけるIDを中心としたセキュリティ対策においては、IDaaSとオンプレミスのActive Directoryを併用する企業が多いですが、クラウドシフトに注力するあまり、Active Directoryのセキュリティ対策については古いままとなっているケースが見受けられます。このような状況においてサイバー攻撃へ対応するためには、クラウドのセキュリティ対策強化と同様にオンプレミス環境のActive Directoryのセキュリティ対策が重要となります。
本セミナーでは、クラウド・オンプレミスの併用環境におけるセキュリティ対策の最新動向とともに、Active Directoryのセキュリティ対策で見落とされがちなポイントを解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のセキュリティ対策の一助となれば幸いです。

開催概要

配信方法:ライブ配信
開催日時:2022年2月17日(木)14:00~15:00
申込受付期間:2022年2月16日(水)12:00まで
視聴時間:約60分
受講料:無料(事前登録制)
対象:経営企画、事業企画、デジタル、情報システム部門、IT・サイバーセキュリティ関連ご担当の方
主催:テナブル・ネットワーク・セキュリティ・ジャパン、KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:Active Directoryへの新たなサイバー脅威とその対策~攻撃を「防ぐ」だけでなく「早期に見つけて対処する」(約25分)
講師:KPMGコンサルティング マネジャー 畠山 誠

サイバー攻撃は日々高度化しており、企業はその対応に苦慮しています。
攻撃の手法は多岐にわたりますが、多くの攻撃者はクラウドサービスだけでなく、オンプレミスのさまざまなシステムをターゲットとしており、特に、ID・権限管理の要であるActive Directoryが狙われています。クラウド・オンプレミスを問わず高度化するサイバー攻撃へ対応するためには、戦略策定、計画立案、防御、特定、解析、解決、復旧といった体系的なアプローチが重要となります。
本セッションでは、サイバー脅威の動向とグローバルにおける対策事例を紹介し、今後のセキュリティ対策整備に向けたポイントについて解説します。

セッション2:Active Directory のセキュリティ対策~見逃されている課題とは(約25分)
講師:テナブル・ネットワーク・セキュリティ・ジャパン セキュリティエンジニア 畑瀬 宏一 氏

一般的なIT資産に対するサイバー攻撃対策は、脆弱点に対するパッチを適用することが非常に効果的ですが、Active Directory のセキュリティ対策は、その性質上、パッチを適用するだけでは足りない、特別な考慮が必要となります。
本セッションでは、サイバー攻撃の観点からActive Directoryが有する固有の課題について振り返り、見逃されがちなセキュリティ対策のポイントを提示します。

お申込みの受付は終了いたしました

※テナブル・ネットワーク・セキュリティ・ジャパンのサイトへ遷移します。
※公開日前日までに、ご視聴用URLをメールにてお送りいたします。
※内容は都合により変更させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※本セミナーは「Zoom」を利用して開催いたします。通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

お問合せ先
テナブル・ネットワーク・セキュリティ・ジャパン株式会社 マーケティング部門
info-j@tenable.com

お問合せ窓口

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