経営層が関与すべきIT資産の課題〜グローバル目線で求められる脆弱性管理と実現のポイント

【終了しました】2021年12月21日(火)14:00~15:00

【終了しました】2021年12月21日(火)14:00~15:00

【オンラインセミナー】グローバルレベルの脆弱性管理に取り組む際のポイントについて、経営・現場双方の視点から解説します。

昨今、サイバー攻撃による被害が相次いで報じられています。サイバー攻撃がもたらす影響は、もはや一企業の問題にとどまることなく、社会全体や我々の生活にまで影響を及ぼしかねない状況であり、経営層が関与し、脆弱性管理に向き合う文化を醸成することが必要です。また、脆弱性管理を担当者の手作業に委ねるのは非現実的であり、企業として方針を立てた上でツールを適切に活用し、効率的に管理していくあり方がグローバルスタンダードになりつつあります。
本セミナーでは、グローバル目線で求められる脆弱性管理の必要性、および日本企業において脆弱性管理に取り組む上でのポイントについて、経営・現場双方の視点から解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のセキュリティ対策の一助となれれば幸いです。

開催概要

配信方法:ライブ配信
公開期間:2021年12月21日(火)14:00~15:00
申込受付期間:2021年12月20日(月)12:00まで
視聴時間:約60分
受講料:無料(事前登録制)
対象:経営企画、事業企画、デジタル、情報システム部門、IT・サイバーセキュリティ関連ご担当の方
主催:テナブル・ネットワーク・セキュリティ、KPMGコンサルティング

プログラム

ご挨拶(約5分)
テナブル・ネットワーク・セキュリティ シニアマーケティングマネージャー 水村 明博 氏

セッション1:経営目線での脆弱性管理の必要性と課題(約25分)
講師:KPMGコンサルティング マネジャー 栗原 義治

昨今のサイバー攻撃では、企業・グループ内でセキュリティ対策が手薄な箇所を狙われ、そこから被害が拡大するケースが増えています。そのため、グローバルでは、経営層も関与する形で脆弱性の管理・対策に取り組む動きが広がっています。本セッションでは、経営層がどのような指針を持って脆弱性管理に向き合うべきかを解説します。

セッション2:脆弱性管理のあるべき姿とツールの活用(約25分)
講師:テナブル・ネットワーク・セキュリティ セキュリティエンジニア 阿部 淳平 氏

サイバーリスクの低減は、企業のIT資産が抱える脆弱性を、いち早く検知して管理するかに左右されます。しかし、膨大な脆弱性情報を手作業で管理するのは難しく、導入が容易なツールの利用が欠かせません。本セッションでは、脆弱性管理のあるべき姿と、どのようなツールがその管理を支えるのかを解説します。

Q&A:(約5分)

お申込みの受付は終了いたしました

※テナブル・ネットワーク・セキュリティのサイトへ遷移します。
※公開日前日までに、ご視聴用URLをメールにてお送りいたします。
※内容は都合により変更させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※本セミナーは「Zoom」を利用して開催いたします。通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

お問合せ先
テナブル・ネットワーク・セキュリティ株式会社 マーケティング部門
info-j@tenable.com

お問合せ窓口

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