人事部門の未来 岐路に立つ日本企業の人事 ~人事部門の価値を高める変革に向けた取組み

オンデマンド配信:2021年8月24日(火)~

オンデマンド配信:2021年8月24日(火)~

【オンラインセミナー】グローバル調査結果やAI活用事例を交え、企業の戦略人事への変革と実践のポイントについて解説します。

日本企業の人事部門は岐路に立たされています。
KPMGが世界のHRリーダーを対象に行ったグローバル調査によると、日本企業の人事部門は価値提供ができる部門としてではなく、定型業務をこなすオペレーション部門とみなされがちであることがわかりました。また、従業員の働く価値観が多様化し、IT人材を中心に労働マーケットが流動化している今日では、企業と従業員の関係が逆転しています。そのような背景を踏まえ、本セミナーでは、今後の人事部門の価値向上に向けた変革の手がかりについて解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の人事変革の一助となれれば幸いです。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
配信開始:2021年8月24日(火)
視聴時間:約60分
受講料:無料(事前登録制)
対象:経営企画、人事・人事企画・総務、情報システム、デジタルテクノロジー関連部門の方
主催:KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:調査結果のダイジェスト/デジタルテクノロジーの活用による人事業務の高度化(約30分)
講師:KPMGコンサルティング 執行役員 パートナー 大池 一弥

人材データ活用の必要性はグローバルで高まっており、人事業務の高度化につながります。しかし、多くの日本企業では、データ活用の取組みの優先度は低いのが実態です。本セッションでは、人事領域におけるテクノロジー(AI)の活用に関する事例について解説します。

セッション2:ジョブ型雇用と働き方改革 〜“適所適材”は日本企業に受け入れられるか(約30分)
講師:KPMGコンサルティング プリンシパル 油布 顕史

職務を明確に規定し最適な人材を充てる「ジョブ型」雇用は、人に業務(仕事)を充ててきた日本の労働慣行に受け入れられるのでしょうか?本セッションでは、ジョブ型人事の失敗例をもとに、日本企業へ適応させる要件と導入のポイントについて事例を交えて解説します。

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