気候変動×BCP ~BCP4.0 ESG時代に求められる未来志向型BCPとは?

【終了しました】2021年7月7日(水)~7月21日(水)

【終了しました】2021年7月7日(水)~7月21日(水)

【オンラインセミナー】日本気象協会との共催で、ESG時代に適応する新しいBCPの姿や、物流BCPについて事例を交え解説します。

本セミナーは終了しましたが、ご要望を受け一部の講演動画を公開しました。
お申込は必要ありませんので、下記よりご覧ください。

動画の視聴はこちら

 


新型コロナウイルス感染症以降、震災対応をベースとして構築された事業継続計画(BCP)から、感染症と風水害の同時発生など、複合災害に備えたBCPへの再構築を検討する企業が増加しています。また、激甚化する自然災害への対応や、ESG/SDGs等の社会課題への取組みが企業に強く求められており、BCPのカバーすべき範囲は拡大しています。
このような背景からもわかるように、BCPのデジタルトランスフォーメーション(DX)や、気候変動への対応など中長期目線でBCPを検討すべき時代が到来していると言えます。

本セミナーでは、KPMGコンサルティングより、未来志向型BCP(BCP4.0)の考え方や気候変動を踏まえたBCPの再構築に向けたポイントを、日本気象協会より、激甚化する気象災害に対応した“物流BCP”構築事例について解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のBCP構築の一助となれれば幸いです。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
公開期間:2021年7月7日(水)~7月21日(水)
視聴時間:約60分
受講料:無料(事前登録制)
対象:総務、リスク管理、経営企画、事業企画、サプライチェーン、情報システム、デジタル関連部門の方
主催:日本気象協会、KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:BCP4.0~ESG時代に求められる未来志向型BCPとは?(約10分)
講師:KPMGコンサルティング ディレクター 土谷 豪

新型コロナウイルス感染症の発生により企業のBCPへの考え方も変化してきました。またESGなど企業に求められるビジネスの在り方やニーズも変化しています。本セッションでは、BCPの昨今のトレンドや時代の流れに対応した新しいBCPの姿(BCP4.0)について解説します。

 

セッション2:気候変動×BCP ~複合災害に備えたオールハザードBCP構築(約20分)
講師:KPMGコンサルティング シニアコンサルタント 鶴 翔太

本セッションでは、気候変動に伴う異常気象や複合災害に備えたBCP構築に向けた検討ポイント、新型コロナウイルス感染症対応の経験を踏まえた足元のBCP改定ポイントと、将来的な気候変動も踏まえた未来志向型BCPの策定イメージについて解説します。
 

セッション3:今後の気候変動の動向及び激甚化する気象災害に対応した「物流BCP」構築事例(約30分)
講師:日本気象協会 社会・防災事業部 交通ソリューション課 副課長 岡村 和賛氏

本セッションでは、気象予測データを活用した気候変動に伴う中長期的な観点から想定される、企業に及ぼす影響について解説します。また、気象に伴う輸送リスクを事前に算出し、物流事業者に提供する新サービス「GoStopマネジメントシステム」の内容と、導入企業の活用事例を紹介します。

お申込みの受付は終了いたしました

※公開日にご視聴用URLをメールにてお送りいたします。
(翌日になってもメールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。)
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

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