これからの時代に何が売れるのか~ウィズ・コロナにおけるB2Cブランディング・マーケティング

【終了しました】2021年2月22日(月)~3月21日(日)

【終了しました】2021年2月22日(月)~3月21日(日)

【オンラインセミナー】「これからの時代に何が売れるのか~ウィズ・コロナにおけるB2Cブランディング・マーケティング」をオンデマンド配信にて開催致します。

この1年間、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって我々は新たな生活様式への対応を余儀なくされ、それによって価値観、嗜好、消費行動の変化も一気に加速しました。メディアや代理店などこの世界のプレイヤーも新たなビジネスを指向している中、B2C企業さまのブランディング・マーケティングにも、大きな変革が求められているのではないでしょうか。
この度、KPMG FASでは、ブランディング・マーケティングの専門家であるKITE社とともに、オンラインセミナーを実施させていただく運びとなりました。
コロナクライシスがもたらした消費者の変化を切り口に、「売れる」ための新たな要件とは何か、今後広告宣伝の世界はどう変わるのか、そして企業さまが備えるべきブランディング・マーケティングとは何か、これらに対してKITE社が企画・制作の現場で培った知見・経験を交えながら解説いたします。関係者皆さまの今後のご検討の一助になれば幸いです。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信(公開期間中は何度でもご視聴いただけます。)
公開期間:2021年2月22日(月)~3月21日(日)
受講料:無料
主催:KPMG FAS

お申込みの受付は終了いたしました

※翌々営業日までに視聴用URLをお送り致します。
※個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。あらかじめご了承ください。

プログラム:(全体で70分程度)

ご挨拶&KITE社のご紹介: 株式会社KPMG FAS 執行役員 パートナー 稲垣 雅久

セッション1:コロナ危機がもたらしたもの

株式会社 KPMG FAS  アソシエイト 中里 愛
凡そ全ての人々がCOVID-19の世界において共通の脅威及び不確実性にさらされ、新たな生活様式や働き方の変化への対応を余儀なくされる経験を得た中で、生き方そのものに係る心理・行動原理も変容し、その影響は終息後にも及ぶものと考えられます。中期的・長期的にもたらされるそのような変化を解説した上で、with/afterコロナ時代において消費者の購買行動を決定づけていくドライバー、また購買行動のプロセスの変化について概観します。

 

セッション2:企業のブランディング・マーケティングはどう変わるのか?

株式会社 KPMG FAS  ディレクター 名畑 志帆
従来から続いている消費者の多様化の傾向は、COVID--19によって更に加速化し、COVID--19によってもたらされた消費行動の変化が、これに重層的に加わっていくと考えられます。本セッションでは、消費者の価値観や消費行動の変化を踏まえた企業側の課題認識を概観したうえで、企業に求められるブランディング・マーケティングの方向性について解説します。

 

セッション3:これからのB2Cマーケティング

株式会社 KPMG FAS  シニアマネージャー 江本 匡亨
本セッションでは、セッション1で概観したwith/afterコロナ時代において消費者の購買行動を決定づけていくドライバーおよび購買プロセスの変化、セッション2で解説した「企業に求められるブランディング・マーケティングの方向性」を、日々のマーケティング業務プロセス(セグメンテーション/ターゲティング/ポジショニング/マーケティングミックス)の中でいかに具体化していくのかについて解説いたします。

お問合せ窓口

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