工場セキュリティ対策～国際標準やガイドラインに基づく対策手法の紹介～

近年、スマート化する工場では、IoTやクラウド・AIなどのテクノロジー活用や工場の外部ネットワーク接続が進んできています。そういった動向により新たに顕在化したサイバー攻撃リスクに対応して、新たなセキュリティ対策のニーズが年々高まっています。

マクニカネットワークスおよびKPMGではいち早く制御システムセキュリティの重要性に着目し、様々な業種のお客様に対して工場セキュリティ対策の取り組みを推進して参りました。
マクニカネットワークスでは、2017年以降Forescout社の工場内資産および通信の可視化ソリューションを日本国内企業様向けに提供を進めています。
KPMGでは、IEC 62443、NIST、ENISAなどの国際標準やガイドラインにかかる知見とグローバルのナレッジに基づいて、テクノロジーとマネジメントの両面から、日本および世界の工場・プラントに対してサイバーセキュリティ対策を数多く支援しています。

本セミナーではそういった取組み実績により判明した工場内ネットワークと資産の可視化の重要性と、考慮すべきポイントをご説明します。
時節柄ご多用とは存じますが、この機会にご視聴いただき、貴社のサイバーセキュリティ対策のご参考となれれば幸いです。

※マクニカネットワークスの申込サイトへ遷移します。
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。

配信方法：ライブ配信
公開期間：2020年9月15日（火）、16日（水）両日とも14:00～15:00
視聴時間：50分程度
受講料：無料（事前登録制）
対象：制御システムセキュリティ対策をご検討中の方、企業の情報システムセキュリティ対策をご担当の方、
工場における生産技術部門および製造部門の方、スマート工場などを推進される方
主催：マクニカネットワークス、KPMGコンサルティング

※両日とも同じプログラムです

はじめに（5分程度）

セッション1：スマートファクトリーにおけるセキュリティ課題から見える可視化の重要性（25分程度）
講師：KPMGコンサルティング　シニアマネジャー　山田 淳史
・工場をめぐる現状のサイバーセキュリティ動向
・スマート工場に求められるセキュリティ対策とは？
・工場セキュリティ対策実例紹介

セッション2：工場内見える化ソリューション紹介（10分程度）
講師：マクニカネットワークス　第3営業統括部　第2営業部　第2課　室崎 憲太　氏

質疑応答（10分程度）

マクニカネットワークス株式会社
工場セキュリティ対策推進担当
TEL：045-476-2010
E-mail：fsct-sales@macnica.net