【オンラインセミナー】 グローバルキャッシュマネジメントの強化手法～不測の事態にも対応するグローバル資金・為替リスク管理の在り方～

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）により、予測困難な世界情勢下において、本社財務部門がグループ資金や為替リスクをコントロールしておくことの必要性が改めて浮き彫りとなりました。タイムリーかつ効果的にグループ財務業務を遂行するためには、全体最適を基本方針としたグループ会社をまたがる「1. 財務ガバナンス体制」と「2. キャッシュマネジメント基盤の仕組み」を構築し、通常の業務の中にそれらを埋め込んでおくことが重要です。

本講演では、トレジャリーマネジメントシステム（TMS）やERPの活用も含めて、今まさに求められている実践的なグローバルキャッシュマネジメントの導入と強化推進方法について解説します。

配信方法：ライブ＆オンデマンド配信
公開期間：2020年8月7日（金）16:30～17:30
（公開後、1年間オンデマンドでご覧いただけます）
受講料：無料（事前登録制）
対象：経理・財務部門、経営企画部門、情報システム部門、海外業務管理部門、子会社管理部門の方
主催：KPMGコンサルティング、日本マイクロソフト

• キャッシュマネジメントの高度化ステップと日本企業の現状
• 財務ガバナンス体制の強化
• キャッシュマネジメントの仕組み化

講師：KPMGコンサルティング　ディレクター　衣笠 修一

講師：日本マイクロソフト株式会社　ビジネスアプリケーション事業本部　野村 圭太　氏