グローバル経営管理の未来2020 ~テクノロジーで進化するインサイト&アナリティクス~(東京)

【終了しました】【共催講演】企業の戦略・オペレーションと財務実績および予測情報をシームレスに結び付けた統合業績管理(IBP)の重要性が高まっています。

【終了しました】【共催講演】企業の戦略・オペレーションと財務実績および予測情報をシームレスに結び付けた統合業績管理(IBP)の重要性が高まっています。

2020年1月31日(金)14:00~17:00

近年の経済のデジタル化とテクノロジーの台頭が目覚ましく、経理財務部門への期待が高まり、意思決定の迅速化やアナリティクスの強化など、経営管理領域において高度化が求められる一方で、間接部門として常にローコスト運営を要請されるという極めて難しい状況にあります。
しかし、経理財務部門は企業活動全体を俯瞰した新しい経営管理モデルを構築するリーダーとしての役割を果たす必要があり、また今日、企業戦略部門、経理財務部門および各オペレーション部門を包括的に連携した統合業績管理が、進化するテクノロジーの手助けによって現実化し、グローバル経営管理の在り方も急速に変化しています。
本セミナーでは、グローバル経営管理の新しいモデルやテクノロジーの紹介を通じ、未来の経営管理基盤の構築に向けた示唆および方向性を提示します。
本セミナーは、KPMGコンサルティング、Tagetik Japan、TISが主催で開催いたします。

セミナーのご案内(PDF:495kb)

お申込み


※定員:80名(事前登録制、先着順)
※受講料:無料
※対象:グローバルないしは国内で多数の拠点を展開されている企業の経理、財務、経営企画部門の役職者の方
※開催の1週間前までに「受講票」をeメールにてお送りいたします。
※個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。

開催概要

日時
2020年1月31日(金)14:00~17:00(13:30~受付開始)

会場
大手町フィナンシャルシティ サウスタワー 20階セミナールーム

プログラム

14:00~14:10 ごあいさつ
KPMGコンサルティング株式会社 執行役員 パートナー 後藤 友彰

14:10~15:10 統合業績管理(IBP)で実現するインサイト&アナリティクス ~最新動向のご紹介~
不確実性の高い経済環境において、迅速に意思決定を行うためには、経営層からビジネス現場まで統合された情報管理基盤に基づく業績管理の仕組みを構築し、高度なインサイト&アナリティクス環境を実現することが必要です。中でも、企業の戦略・オペレーションと財務実績および予測情報をシームレスに結び付けた情報を、企業のパフォーマンス向上に活用する手法であるIBPの重要性がますます高まっています。本講ではKPMGの海外における知見も含めて、IBPおよびインサイト&アナリティクスの最新動向を実例を交えてご紹介します。

KPMGコンサルティング株式会社 シニアマネジャー 村上 信司

15:10~15:50 事例に学ぶ、Integrated Business Planning(IBP)~統合業績管理の実現に向けて~
本デジタル時代のテクノロジー進化、市場のビジネスモデルの変化に伴い企業の意思決定や業績管理には、決算情報だけではなく財務数値に連動した詳細なデータを活用したアナリティクスやインサイトなどが求められてきます。より効果的な経営判断を実現する仕組みとして、経営管理プラットフォーム「CCH Tagetik」を事例と共にご紹介します。

Tagetik Japan株式会社 マネージングディレクター 箕輪 久美子 氏

15:50~16:05 休憩

16:05~16:50 先進的企業が経営管理統合プラットフォームを選択する理由 ~デモでわかる「CCH Tagetik」の活用メリット~
CCH Tagetikは圧倒的な柔軟性とユーザビリティをもって予実管理・グループ連結・レポートでの可視化などをワンプラットフォームで活用することができるソリューションとして評価されています。本セッションではSIerの目線から、導入のメリットや実際の活用方法についてCCH Tagetikの実機デモンストレーションを通してご紹介します。

TIS株式会社 経営管理サービスユニット 経営管理サービス第2部 副部長 西郷 高幹 氏

16:50~17:00 質疑応答

お問合せ窓口

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