南谷 有紀

KPMG FAS マネージングディレクター/KPMGドイツ(デュッセルドルフ事務所)パートナー/
グローバル・ジャパニーズ・プラクティスEMAアドバイザリー統括責任者

KPMG FAS

2004年にあずさ監査法人からKPMG FASに転籍。KPMG FASでは、国内外のM&Aや投資に係る財務デューデリジェンス、ストラクチャリングやSPAに係る会計面からのアドバイス、ポスト・マージャー・インテグレーション、事業カーブアウト支援を含むセルサイド・アシスタンス等に従事。2000年7月から2004年8月までKPMGデュッセルドルフ事務所に駐在し、現地日系企業の欧州でのグループ再編、欧州への新規進出等に係る会計・税務を中心としたアドバイザリー業務に従事。2022年4月より、欧州・中東・アフリカ地域の日系企業向けディールアドバイザリーおよびコンサルティングサービスの統括責任者として、KPMGデュッセルドルフ事務所に出向中。

  • アドバイザリー
  • 小樽商科大学商学部卒業

  • 公認会計士

  • 「合併・買収の統合実務ハンドブック」(2010年6月)共著、中央経済社

  • 「M&Aによる成長を実現する戦略的デューデリジェンスの実務」(2006年5月)共著、中央経済社