代表メッセージ

代表メッセージ

KPMG Ignition Tokyo 代表 茶谷 公之より、皆さまへのメッセージです。

KPMG Ignition Tokyo 代表 茶谷 公之より、皆さまへのメッセージです。

KPMG Ignition Tokyo 代表 茶谷 公之

KPMG Ignition Tokyo 代表 茶谷 公之

デジタル化によってビジネスモデルが激変し始めたいま、日本が得意としていた継続的な改善・改良だけでは世界が進化するスピードとレベルについていくことはできません。AIやIoT、ブロックチェーンなど、次から次へと押し寄せる新しいテクノロジーの波は、企業の経営環境を大きく変化させようとしています。

そのため、多くの企業は一刻も早く新しいテクノロジーを導入したいと考えていますが、テクノロジーだけに目がゆくと、導入することが目的化してしまう危険性があります。テクノロジーは、1つの手段に過ぎません。テクノロジー、そこから得たデータをどのように新しいビジネスに生かすべきか考えることが重要です。破壊的テクノロジーは、既存のビジネスの脅威でもありますが、時として新たなビジネスチャンスにもなるからです。

データをビジネスに生かす方法は、F1などのモータースポーツでたとえることができます。モーターレーシングでは、すべてを動員して1秒でも早く安全に走りレースで勝つことが求められます。そのために、レース中にレーシングカーのセンサーから膨大なデータがリアルタイムで本国のスーパーコンピューターに送られ、解析を行い、パドックを通してレース中の車にフィードバックされます。一方、ドライバーは卓越したドライビング技術を発揮するだけではなく、マイクを通じて「後輪が滑る」といったプロフェッショナルの知見を発し続けます。レースの勝敗はレース中チューニングで大きく変わります。チューニングを成功させるには、コンピューターによる解析とドライバーのインサイト、この2つが不可欠です。膨大なデータを多角的に解析するためにはコンピューターが、解析結果をどう判断するかは精通したプロフェッショナルのナレッジがなければできません。そのどちらが欠けてもレースで勝つことはできません。ビジネスも同様です。新しいテクノロジーとプロフェッショナルのナレッジが融合してはじめて、この厳しいビジネス環境を勝ち抜くことができるのです。

KPMG Ignition Tokyoは、常にテクノロジーの最前線から、膨大なデータを安全で柔軟に取り扱うことのできるプラットフォームの開発・運営、高度な解析を可能にするAI、わかりやすく解析結果をビジュアライズするための方法を追求していきます。最新テクノロジーを使って社内にあるデータ化されていない暗黙知を表面化させたり、経営判断がしやすいようにデータをVRや3Dで表示させたりすることを目指します。そしてKPMGジャパンがこれまで培ってきた監査や税務、アドバイザリーサービスといった専門的知見と、KPMG Ignition Tokyoにある最先端のテクノロジーを融合し、お客様の変革のお手伝いをしていきたいと考えています。

最先端のテクノロジーの知識を集積させるため、KPMG Ignition Tokyoでは、クラウド、AI、ブロックチェーン、IoTの先端技術の専門家だけでなく、データサイエンス、データ可視化、クラウドアーキテクチャ、システムセキュリティといったデジタル領域の多様な専門家を国内外から集め、他のテクノロジー企業との協業も積極的に進めていこうと考えております。アジャイルやDevOpsの手法を用いて、素早いPOCの提供やグローバルと連携した共通基盤とそのソリューションの提供をKPMGジャパンの各エンティティと協業して創発していきます。

お問合せ

 

ご依頼・ご相談

 

loading image RFP(提案書依頼)