被災地の小中学校に対する支援について

東日本大震災関連の取り組みについて紹介します。

東日本大震災関連の取り組みについて紹介します。

あずさ監査法人は6月30日に、東日本大震災被災地支援の一環として、被災した宮城県の小中学校等に対して楽器・学用品(約1,000万円分)を寄贈しました。

支援にあたり、まず宮城県内の小中学校における物資提供に対するニーズを確認したところ、多くの小中学校において津波被害により楽器が使用できず、不足しているという状況が明らかになりました。この状況を踏まえ、被災地域にある小中学校9校に対してピアノやアコーディオン等の楽器を寄贈しました。

また、特別支援学校については、通常の教育活動や生徒のメンタルケアに用いることのできる学用品に対するニーズに基づき、宮城県内の特別支援学校17校に対して色画用紙等の学用品を寄贈しました。